日本の未来を予想!これからの社会の変化と私たちの生き方

ライフ

コテツです!

「日本の未来はどうなるのか?」これは、多くの人が気になるテーマではないかと。

私は普段から経済ニュースや社会の変化をチェックしますが、ここ最近、「日本はどこへ向かっているのか?」と考えさせられる出来事が増えてきました。

今回は、そんな日本の未来について「凶悪犯罪の増加」「年金問題」という2つの視点から予想し、これからの社会にどう向き合うべきかを考えてみたいと思います。

コテツ
コテツ

日本の未来ってどうなっていくのか気になる人は、最後までお付き合いください!
早速いってみましょう!

凶悪犯罪が増える可能性が高い理由

「最近の日本は物騒になった」と感じる人が多いですが、実は日本の犯罪件数自体は減少傾向にあります。
実際に、殺人や窃盗、詐欺などの犯罪は2002年をピークに減少しているというデータがあります。
これには、いくつかの理由が考えられます。

生活が豊かになった
日本は、安くて質の良い食事が食べられます。
例えば、ワンコインで食べられる吉野家の牛丼のクオリティは、海外ではありえません。

無料で楽しめるコンテンツが増えた
YouTubeやスマホゲームなど、娯楽が充実し、お金をかけずに楽しめます。

古い価値観が変化している
かつての「結婚して子供を持つのが当たり前」「マイホームとマイカーは必須」といった価値観が薄れつつあります。高額な支出が減ることで、生活の安定感が増しています。

しかし、これから先はどうなるのでしょうか?
日本の未来を予想すると、今後は「凶悪犯罪」が増える可能性があります。

その理由として、以下の3つが挙げられます。

  1. 景気が悪化すれば治安が悪くなる
    完全失業率と犯罪率には相関関係があるとされています。
    今後、人口減少や産業の衰退によって日本の経済が低迷すれば、生活に困窮する人が増え、犯罪が増加する可能性があります。
  2. 社会の閉塞感が強まる
    孤独感や絶望感を抱く人が増えると、自暴自棄になる人も出てきます。
    「どうせ生きていても意味がない」「自分だけが苦しい」と感じた人が、衝動的に犯罪に走るケースが増えるかもしれません。
  3. 日本の基幹産業の衰退
    日本の自動車メーカーはEV化の波に乗り遅れたことで、今後の収益減が懸念されています。
    もし、主要産業が衰退すれば、雇用が減り、社会全体の不安定さが増します。

未来の日本では、経済状況の悪化に伴って犯罪の「質」が変わる可能性が高いです。

生活苦からくる窃盗や詐欺は減るかも
しかし、社会に絶望した人による無差別犯罪は増えるかも

私自身、これまで「日本は安全な国」という認識でしたが、最近のニュースを見ていると、「もはや日本も例外ではない」 と感じることが増えてきました。

これからの時代、私たちは「社会の変化」に敏感になり、個人としてどう備えるべきかを考えることが重要 なのではないでしょうか。

コテツ
コテツ

海外でよく目にする暴動や無差別テロなどがありますが、それが日本で起こる可能性も十分あります。それなら、今からできることを考えた方が賢明です。
一番の考えなければいけないのは「お金」ですね。

年金は破綻しない!でも安心はできない理由

現役世代の多くは、「年金なんてどうせもらえない」と不安を抱えています。
私も以前は、「将来、本当に年金がもらえるのだろうか?」と疑問に思っていました。

しかし、日本の年金制度は「破綻しない仕組みになっている」*ため、年金がゼロになることはありえません。

その理由を3つ解説します。

1. 世代間で支え合う仕組みがある
年金は、現役世代が支払った保険料を高齢者に給付する仕組みです。
現役世代が0人にならない限り、制度が消滅することはありません。

2. 年金積立金は運用されている
年金保険料はそのまま銀行に置かれているわけではなく、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が運用しています。
2001年の運用開始以降、累計で98兆円もの収益を上げています。

3. 受給開始年齢の調整が可能
年金の受給開始年齢を繰り下げることで、支給額を増やすこともできます。
政府はすでに受給開始年齢の繰り下げを75歳まで引き上げる改正を行っており、今後も制度の柔軟な運用が続くでしょう。

つまり、年金が「破綻する」ことはないですが、問題は「受給額が減る可能性が高い」ということです。

受給開始年齢がさらに引き上げられるかも
支給額が減る可能性もある

年金はもらえるとしても、それだけに頼るのはリスクが高いということです。

私自身も、「年金だけでは安心できない」と考え、老後の資産形成を意識するようになりました。
これからの日本では、「年金+α」の収入源を持つことが必要不可欠になってくると思います。

コテツ
コテツ

「老後2千万円問題」が話題になりましたが、日本人も資産形成の選択肢に「投資」を入れることが必要だと感じました。
NISAやiDeCoなど、手を出しやすいものもあるので要チェックです!

日本の未来を予想し、私たちはどう生きるべきか?

「日本は安全な国」という意識は改めるべき。社会の閉塞感による犯罪増加の可能性がある
年金は破綻しないが、受給額が減る可能性が高い。そのため、年金だけに頼らない資産形成が必要

日本の未来を予想すると、今後の社会は「厳しくなる要素が多い」ですが、それを悲観するのではなく、「どう生きるべきか?」を考えることが大切です。

私自身も、「老後の資金をどう確保するか?」「今から何を準備すべきか?」を意識するようになり、投資や副業について学び始めました。

老後生活の不安を解消するための記事も書いていますので、こちらもチェック!

「未来はどうなるかわからない」と諦めるのではなく、日本の変化を予想し、それに備える行動を取ることが、これからの時代を生き抜くカギになるのではないでしょうか。

コテツ
コテツ

社会が変化しても落ち着いていられるように「お金」と「知識」が必要なのではないかと考えています。
どんな変化が起きても、慌てずに対処できるようにしておきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました