こんにちは。コテツです。
今回は「人生の折り返し地点で考えるべきこと:50代をもっと輝かせるヒント」というテーマでお話しします。
現代は「人生100年時代」と言われ、人が当たり前に100歳まで生きる時代がやってきました。50代というと、人生の折り返し地点となります。
昔の日本では「50代で退職して隠居」してもおかしくはないですが、現代だと50代はまだまだバリバリの現役世代です。定年退職の年齢も昔は55歳だったので、65歳になり、このまま時代が進むと70歳になる日も遠くありません。
人生の折り返し地点である50代。幸せに生きたいと考えるなら、「ここは押さえておいたほうがいいよね」ということを説明していきます。
残りの人生で何やりたい?
そもそも50代になったら何をやりたいか、なんて考えたことはありますか?なかなかいないと思います。いつの間にか50代になっていて、気付いたら60代になっているなんてよくあることです。
まずは、時間を取って「50代になったら何をやりたいか、どう生きたいか」を考えることが必要です。
やりたいことや生き方が思い浮かばなければ、できるできないに関わらず、好き嫌いで判断してみるとどうでしょう。
幸せな人ほど、自分自身の好きなもの・嫌いなものをはっきり分かっています。好きなものを追い求め、嫌いなものを徹底的に遠ざけることが幸せへの近道だと知っているからです。実は、かなりシンプルなんですね。
「家族がいるから」「仕事があるから」など、好きなものをやらない理由はいくらでも思いつきますが、いったん言い訳は抜きにして、心に正直になって考えてみてください。
故郷に帰ってみよう
残りの人生をどう生きたいか、何をやりたいのかどうしても思いつかない時は、地元に帰ってみる、というのも手です。
昔住んでいた家や学校、通学路、よく遊んだ公園など、昔と今では景色は違うかもしれないですが、少しずつ記憶がよみがえってきます。
当時の楽しさを思い出すことで、ワクワクする感覚を思い出すことができ、それがきっかけでやりたいことが思い浮かぶかもしれません。
子供の頃のことを思い出すと、「どう生きたかったんだっけ?」「何になりたかったんだっけ?」と考えるきっかけになります。
将来の夢がなんだったか?などいろいろ思い出す機会は、日常にあまりありません。
生まれ育ったルーツを訪ねることはオススメです!
明日からやってみよう!
今回、アウトプットしていただきたいのは、
「50代になってやりたいことを考える」
「どうしても思いつかない場合は、故郷を訪ねる」
です。
ぜひ試してみてください。
実りある人生にしていきましょう。
では。
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