バレたくない!ウソを見抜かれないための心理学テクニック

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こんにちは。コテツです!
今回は「バレたくない!ウソを見抜かれないための心理学テクニック」というテーマでお話しします。

いろんな知識を知っているだけではダメで、日常で実践しないと意味がありません。
心理学の日常での活かし方を解説します。

ウソがバレないように振る舞うには?

※ウソをつくのはよくない、というのが大前提です

人はウソをついている時に、「それってウソでしょ?」と指摘されると、緊張して身体的な反応を起こしやすくなると言われています。
相手がウソをついているかもしれないと思ったら、「それってウソだよね?」と質問してみたら、反応でウソをついているのか、ついていないのかが分かるわけです。

ウソをついているときの特徴は?

特徴的な反応として挙げられるのが、
・急に早口になる
・言葉がしどろもどろになる
・言い間違いが多くなる
・話題を変えようとする

・目が泳ぐ
・まばたきの回数が多くなる
・急に怒り出す
・額や手が汗ばんでくる
 などです。

これらは覚えておいても損はないんじゃないかと思います。
言い返せば、ウソをついてもこれらの反応をしなければ相手を騙せる可能性がある、ということです。
ウソをついた時の反応って「自信のなさ」からくる反応ばかりです。
これをなくしましょう。

・急に早口になる → ゆっくり話す
・言葉がしどろもどろになる → 言葉に自信を持つ
・言い間違いが多くなる → 考えて言葉を発する
・話題を変えようとする
 → 無理に話題を変えない
・目が泳ぐ → 目は相手を見つめる
・まばたきの回数が多くなる → まばたきを意識
・急に怒り出す → 心に余裕をもつ
・額や手が汗ばんでくる
 → これは、、、どうしようもないかな笑

意識するのが難しい人は、本当のことを言っている自分を客観的に見るといいですね。
自分の映像を撮って見返したり、周りの人に聞いてみると、特徴がよく分かるはずです。

話し終わった後も気を抜くな

話し終わった後の反応でも、ウソをついているかどうか分かります。

人はウソがバレなかった場合、
・口元に手を添える
・胸元に手を添える
・唇をなめる
   のような行動をとるみたいです。

ということは、この逆をすればウソはバレませんね。
つまり、身体のどこも触らない
これが一番です。

※あくまでも、ウソはよくないよ、っていう立場です

自分の心理を相手に読ませないようにするには?

続いて、自分の心理を読ませないようにする方法です。

人って会話しているときや一人で作業しているときに、無意識に「クセ」が現れるんですね。
一見、何気ないクセに見えて、実はその人の意外な一面を表しているときがあるみたいです。

クセで分かる心理

たとえば、「自然と手が口元に行く人」ですが、これは精神的に他人に依存したがっている状態なんですって。
無意識に口元に手を当てているつもりでも、実は、心を読まれているんです。
「こいつ、俺に依存しているな」って思われたら最悪じゃないですか?

あとは、会話中に耳たぶを触ったり、頬に手を当てたりする人多くないですか?
こういう人は、サービス精神が旺盛、ナルシストのような人です。
他にも、目元をよく触る人は、ウソをついているときにやりがちらしいんですね。

このように、身体のどこを無意識に触るかで、相手がどういう人なのかが分かる場合があります。

どこも触らない

逆をいうと、相手の心理を読ませないようにするためには、これしかないんです。
身体のどこも触らない。これです。

自分を守るための防衛本能だと僕は考えるんですが、他人から本心を読まれたくない時もあると思います。苦手な相手やウソをつけないような相手に対しては、本心を読まれることでこちらが動揺してしまいます。

しかし、動揺して、自分を守るために防衛本能としての「クセ」が無意識に出てしまうと、相手の思うツボです。
ウソを悟られないようにするのも、心理を読まれないようにするのも「駆け引きなのだと学びました。

明日からやってみよう!

ウソをつくのはよくないことですし、正直に言うのが正しいと僕は思っているのですが、
「ウソを貫き通したい」
「バレたくない」
と思っている人がいれば、参考にしてください。ウソをつかなくてはいけないことは、しないことが一番ですよ。。。

さて、今回のアウトプットは、これです!
・身体を触らない

そわそわしたり、どこかを触ったりすれば怪しまれます。
まずは、怪しまれないこと。意識してみてください。

※何度も言いますが、ウソはよくないです。

では。

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