毎日がただ過ぎていくモヤモヤと、今日からできること

朝起きて、急いで準備をしてバタバタと仕事へ向かう。
帰ってきたら休む間もなくご飯の支度をして、お風呂、寝かしつけなどなど。
やっと一息つけると思ったら、もうこんな時間。
「今日も自分の時間なんて1秒もなかったな」
「私、毎日何のためにこんなに急いでるんだろう」
布団の中でふと、そんなどうしようもない虚無感や焦りに襲われることはありませんか?
この記事を読めば、今日から1日たった5分で「自分のための時間」を作り出し、明日起きるのが少しだけ楽しみになります。
そんな小さな習慣を一緒に身につけましょう!
ただの「タスク消化」だった毎日を変えた本

私自身、少し前までは毎日がただの「タスク消化」でした。
日中は目の前の業務にひたすら追われ、夜遅くに帰宅してからは、休む間もなく溜まった家事をこなす怒涛の日々。
休日も、平日にできなかった用事や買い出しに追われ、ホッと息をつく間もなく「あれ、もう日曜の夜か……」とため息をつく。
常に時間とタスクに追われ、自分のための余白なんてまったく見出せない状態でした。
「あれもできなかった、これも終わっていない」と、常に焦りとイライラを抱えて、毎日をただやり過ごすだけで精一杯でした。
そんな時に出会ったのが、スコット・アランさんの『GREAT LIFE』という本でした。
本の中には「完璧な一日を設計する」「1日を振り返る」といった言葉が並んでいました。
正直なところ、最初は「そんな時間があるなら1分でも長く寝たい…」と思いました。
でも、せっかく手に取った本なので、ほんの少しだけ見方を変えて試してみることにしたんです。
完璧ではなく、「1%だけマシな1日」を目指す

本に書かれている「人生の目的」や「完璧な1日」をいきなり思い描くなんて、疲れ切った今の自分にはハードルが高すぎますよね。
理想と現実のギャップを目の当たりにすると、さらにやる気が無くなりそうで…。
だから私は、それを「昨日より1%だけ、自分に優しくする」というルールに勝手に翻訳しました!
たとえば、夜の洗い物。
「絶対に今日中にやらなきゃ」と自分を追い詰めるのをやめて、思い切って明日の朝に回してみる。
そして、その浮いた5分間で、温かいお茶を飲みながら「今日あった、ほんの少しだけ良かったこと」を思い浮かべるようにしたんです。
自分のための時間を確保しようとしたんですね。
「別にこれを今やらなくても、死なないよな」っていう極端な気持ちもたまには大事。
大きな変化を求めるのではなく、日常のほんのささいな部分のハードルを下げる。
これだけで、心はずいぶんと軽くなります。
今日寝る前に試してほしい「3つのこと」

今日、寝る前の5分間でかまいません。
スマホのメモ帳でも、手帳の切れ端でもいいので、1日の終わりに次の3つだけを書き出してみてください。
- 今日、自分がなんとかこなしたこと
(例:遅刻せずに出社した、とりあえずご飯を作った、など) - 今日、誰かのためにしてあげたこと
(例:同僚の愚痴をうんうんと聞いた、家族に「お疲れ様」と言った、など) - 明日、自分のためにやりたい小さなご褒美
(例:仕事帰りにコンビニでちょっと高いアイスを買う、など)
大げさな目標は要りません。
「明日は自分にアイスをご褒美として買ってあげる」
これも立派な、あなた自身の人生の設計図です。
どんなに小さな勝利でも大切にして、自分にささやかなご褒美を予約してあげてください。
朝の目覚めが「憂鬱」から「少しの楽しみ」に変わる

この5分間の振り返りと、小さなご褒美の予約を毎日続けてみてください。
不思議なもので、心に少しずつ「余白」が生まれてくるのがわかるはず。
「明日はあのアイスを食べるんだ」
小さなことですが、そう思うだけで憂鬱だった朝の足取りが、ほんの1%だけ軽くなります。
その小さな1%の積み重ねが、やがて「毎日がただ過ぎていく」という息苦しさから、確実に救い出してくれます。
アイスでも、映画でも何でも、ゴールを設定してあげると。人はそれに向かって行動するようです。
まずは今日の夜、洗い物をひとつ明日に回して、5分だけ自分のための時間を作ってみてください。
そして、明日の自分に小さなご褒美を用意してあげてください。
あなたは今日、どんな小さなご褒美を自分に用意しますか?
もしよかったら、この記事のコメント欄で教えてもらえると嬉しいです。
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