【すぐできる】やりたいことが分からない人必見!夢の見つけ方&叶え方

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今の日本では、大きな夢や願望を語る人が少なくなっているように感じます。
日々のルーティンに追われ、「自分の人生はこんなものだ」と諦めてしまう人も多いのではないでしょうか。
しかし、子供の頃は「こうなりたい!」「あれがやりたい!」と、さまざまな目標を持っていたはずです。

私自身、会社員として働いていた頃は「仕事=生活のためにするもの」と割り切り、自分のやりたいことを深く考えることはありませんでした。
しかし、ある日ふと「このままの人生で本当にいいのか?」と自問したことで、自分のやりたいことを探し始めました。
そして、試行錯誤の末に今のブログ運営という道にたどり着いたのです。

夢を実現させる人には共通点があります。
それは「自分の願望に素直に忠実であること」。
自分の本音を大切にすることで、やりたいことが見えてきます。

夢に挑戦する大人が増えれば、幸せな人も増え、世の中も明るく活気に満ちたものになります。
しかし、夢を見ることを阻む人や環境は常に存在します。
そのような障壁を乗り越え、現実を切り拓いていくために、ここでは「やりたいことの見つけ方」として、具体的な2つの方法を紹介します。

1. 自分の強みを知る

「あなたの強みは何ですか?」と聞かれて、すぐに答えられる人は意外と少ないものです。
しかし、どんな人にも必ず強みがあります
強みが分からない原因の一つは、人と比べてしまうこと。
自分では当たり前だと思っていることが、実は他の人にとっては価値のあるスキルかもしれません。

私自身も「文章を書くこと」を仕事にするまで、自分の強みが何なのか分かりませんでした。
しかし、ブログを始めてから、「文章が分かりやすい」「伝え方が上手」と言われるようになり、それが自分の強みだと気づきました。

強みを知るために、次の7つのことを書き出してみてください。

  • 好きなこと
  • 得意なこと
  • 人から褒められたこと
  • 苦がなくできること
  • 人を喜ばせられること
  • 時間を費やしてきたこと
  • お金を費やしてきたこと

さらに、深掘りするために次の3つの質問を考えてみましょう。

  1. なぜ?きっかけは?
  2. 具体的には?
  3. つまり?一言でまとめると?

これらのステップを通じて、「本当に好きなこと」が見えてきます。

2. 自分の弱みを知る

次に、自分の弱みを知ることも大切です。
弱みとは、できないことやコンプレックス、劣等感を抱く部分。しかし、弱みは見方を変えれば強みにもなります

例えば、私は昔から「人前で話すのが苦手」でした。
しかし、それを克服するために、ブログで自分の考えを発信するようになりました。
その結果、「文章で伝えることが得意」という新たな強みに気づいたのです。

次の5つの点を書き出してみましょう。

  • できないこと
  • バカにされたこと
  • 劣等感を感じること
  • コンプレックス
  • 障壁、制限

そして、先ほどと同じく3つの質問を深掘りしてみてください。
ただし、「つまり?一言でまとめると?」の代わりに、「強みにすると?」という質問を加えてみましょう。

弱みを受け入れ、それを強みに変換することで、新たな可能性が開けてきます。

自分自身と向き合おう

やりたいことを見つけるには、まず自分自身と向き合うことが大切です。強みや弱みを知ることで、自分の本当にやりたいことが少しずつ明確になってきます。

これらの方法を実践し、あなた自身のやりたいことを見つけてください。

別の記事でもやりたいことの見つけ方について解説していますので、こちらもチェックしてみてください!

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