【2025年こそは・・・と悩む人へ】仕事初めで意識してほしいこと

ビジネス

こんにちは!Tetsuyaです!
今回は「仕事初めで意識してほしいこと」というテーマでお話しさせていただきます。

「2025年こそは結果を出す」
「今年とは違う結果を残したい」
など、「来年こそは見てろよ・・・」と息づいている人は少なくないでしょう。

年が明け、仕事始めになれば心機一転、「頑張るぞ」「結果を出すぞ」「良い評価もらうぞ」と気持ち新たになるものです。

今年よりも良い結果を残すためにも、今年の仕事初めと同じことをしていてはいけません
この記事で紹介することを、ぜひ試してみてください。すぐアウトプットできるので安心してください!

1日の行動を数字で考える

まずやってほしいことは、「自分の限界値を知る」ことです。
これは、早ければ早いほど良いですね。
自分の限界値を早いところ知ってしまって、ちゃんと現実として受け入れることが、まずやるべきことです。

そのためには、「1日の行動を数字で考える」ことをしないといけません。
1日の行動をとりあえず数値化しておくのです。

・営業メールを送った件数
・TELの件数・アポの件数
・改善した工数
・1つの仕事に要した時間
など、数字にできることは何でも数字にしておくことが大切です。

今の自分のありのままの現実を受け入れるためにも、さっさと数字にしてしまって自分の目で確認しましょう。
この「数字への意識」こそが、あなたを成長させる武器と言っても過言ではありません。

ビジネスは総じて「数字」の世界だということを覚えておいてください。

目標を1日単位で分解していく

次に目標を決めていきます。
目標は「会社が良くなること」「組織が良くなること」を前提にしたものにしてください。
あなたが目標を達成することによって、会社の利益が増えるような目標が望ましいです。

その理由は、「あなたが評価されるかされないか」がかかっているからです。
会社組織の目標が達成されずに、あなただけが目標を達成しても評価しようがないからです。
その目標は、「利益につながらない目標」として捉えられ、面談でいくら交渉しても評価が上がらない可能性が高いです。

具体的には、
・粗利○万円以上
・改善した工数○人工以上
・受注件数○件以上

といったところでしょうか。業種・職種でも目標は違ってくるので、会社や属している組織の「ありたい姿」から逆算して目標を立ててみてください。

では、次にその目標を「1日に細分化」してみてください。
1日に細分化すると、「1日にやるべきこと」が見えてきます。

年間目標を1か月ごとに細分化し、その後に1日細分化すると分かりやすいでしょう。
ここまでをいかに仕事初めから早く終わらせるかが差をつけるポイントです。

1日にやるべきことが見えてきたらこっちのもんです。
1日の目標を上回っていたらOK、下回っていたら不足を数字として受け入れ、次の日からの対策を考えればいいだけです。
対策を考えるときに意識すべきことは、「目標を下回った日と同じ行動をしてはダメ」です。
目標を達成する意識と主体性を持って取り組みましょう。

まずは「評価」という軸で考える

部下という立場では、上司が部下を評価せざるを得ません。
そんな会社がほとんどだと思います。

しかし、どの会社でも最優先事項は変わりません。
そう、「結果を出すこと」です。
結果を出すことに執着してください。

自分を評価してくれる上司に対して、感情で対抗してはダメです。
あくまでも持ち出すのは「数字」です。
数字で結果を出すことが、どんなことよりもあなたを判断する材料になります。

「評価」という点を重視して、仕事初めから爆走していきましょう!

これだけアウトプットしよう

今回の記事で重要なことは、「数字」です。
全て実行できなくても、これだけはやりましょう。

・1日の仕事を数字で表してみる

まずはここからです。自分が普段何をやっているかの確認にもなります。
自分を数値化して、まずは現実を受け入れることから始めてください。

では。

コメント

タイトルとURLをコピーしました