集中力で悩んだら試してみてほしいこと

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おはようございます!Tetsuyaです!
今日もたくさんアウトプットしていきましょう!

さて、今回は「集中力で悩んだら試してみてほしいこと」というテーマでお話しします。
勉強や仕事中に、ついスマホを見てしまったり、関係のないことに意識がいってしまい集中できない時ありませんか?
「もう少し集中したい」
「集中力をつけたい」
こう思ったことがある人は、片手間でいいのでぜひ最後までご覧いただき、ゆる〜くアウトプットしてください!

脳は鍛えられる

実は、集中するための脳は鍛えることができるんです。
脳を鍛えるためには様々なトレーニングが存在しますが、簡単にできるものを2つ紹介します。
その前に少し、今からお伝えする予備知識を入れておいてくださいね。

人間はそもそも、長時間集中し続けることはできない生き物です。
たったの1時間ですら集中することは難しいとされているらしいんですね。
しかし、人間の脳は筋肉のように鍛えることができ、鍛えることで数分程度しか集中できなかったのが1時間集中できるようになったりするわけです。
いくつになっても脳は鍛えることができる、驚きですよね!

集中する脳を作るには、意識してほしいことが2つあります。
・一定時間にタスクに取り組むための持久力
・時間内に集中できる時間を広げること

まずは、「疲れない脳」を作ることから始めます。
2時間のテストを受けるなら、まずは2時間は机に座って、テストに取り組む持久力が必要ですよね。
まずは持久力をつけることを意識して脳を鍛えるんです。

そして、だんだん持久力がついてきたら、次に集中した状態の時間を増やしていく作業に入ります。

「脳を鍛えればいいのか」といっても、そんなに意識はしなくていいですよ。
筋トレではないので、意識しすぎるとかえって脳が疲れてしまうかもしれないですから。

ここからが脳を鍛える方法です。

持久力を鍛えるには「読書」

持久力を鍛えるためには、毎日継続的に一定時間タスクに取り組むようにしてください。
そこでオススメなのが読書です。

書が習慣化されている人は、すでに持久力がついていると言えます。
しかし、読書が習慣化されていない人は、まずは小説から始めてみましょう。
最初は、読み始めて10分も経たないうちにスマホに触りたくなったり、小説とは別のところに意識がいってしまうでしょう。
それを我慢して、まずは1時間、頑張ってみましょう。1時間できたら少しずつ時間を伸ばしてみましょう。
読書が習慣になってくれば、苦痛はどんどん軽減されてきますよ。

集中する時間を広げるには「瞑想」

そして、集中する時間を広げるトレーニングとしてオススメなのが瞑想です。

息を吸って吐くという呼吸に集中して、邪念が入ることを防いでください。
瞑想は気が散りやすい人の方が効果が高いと言われています。
気が散った時に呼吸に意識を戻す行為を繰り返すことができて、この行為が集中する脳を作ります。

読書も瞑想も、普段やらない人からしたらハードルが高いと感じますが、何日か試してみると苦痛ではなくなるため、まずは今日1日10分からでもいいので始めてみてください。

集中と脱力のメリハリが大事

集中が切れることを防ぐには、リラックスした状態と集中している状態をうまく配分することです。
たった1時間でも集中状態を続けることはとても難しいですが、1時間の中にリラックスする時間を上手に入れていけば、1時間でも2時間でも集中状態を維持できます。

リラックスする一手間は、その場でできることが望ましいです。
例えば脳を使わない単純作業を組み込んだり、5分程度デスクの整理整頓したり、水分を補給したりするといいんじゃないでしょうか。

一番良くないのが、他人とのおしゃべりですね。
誰かと話を始めると、つい長くなってしまいがちです。30分ほどコーヒーを飲みながらおしゃべりをして(人によってはタバコを吸いながら)、ようやく仕事を始める人をよく見かけます。
これはかなり無駄な時間を過ごしていますね。仕事を遅らせるだけです。
心当たりある人は、コーヒーやおしゃべりをやめて一刻も早く仕事に取り組むことですね。

今回のゆるプットは?

いかがでしたでしょうか。
脳は鍛えられる、ということがかなり新鮮ですよね。
今回ゆる〜くアウトプットしてほしいことは、これです!

・10分の読書と10分の瞑想
・集中とリラックスのメリハリを意識

集中力を持続させるためには、与えられた時間で何かをやり続けることが必要です。
10分でいいので読書と瞑想を始めてみると、慣れてくると30分、1時間とできるようになりますよ。

あとは、メリハリを意識して集中状態を持続させていきましょう!

今回は以上です!では!

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