自分のための人生を歩もう!1日を大切に生きたい人がまずやること

ライフ

おはようございます。Tetsuyaです。
今日もあなたのペースでアウトプットして、昨日よりも成長していきましょう。
アウトプットするにも体が資本なので、体調管理には十分気をつけてください!

さて、今回は「1日を大切にいきたい人がまずやること」というテーマで解説していきます。
「誰のための人生だろうか」
「最近自分を大切にできていない」
と感じる人にとっては、1日の過ごし方を変えるきっかけになる記事ですので、最後までご覧ください。

「今」を生きる

たくさんの人が10年後とか20年後の目標設定をして、日常を過ごしています。
「10年後、こういう生活をする」「20年後に〇〇をやる」といったことですが、心当たりある人多いんじゃないでしょうか。
これはつまり、「なりたい自分」を追っかけて生きている、ということなので、「今」を生きていない状態です。これでは、なかなか幸せを実感することは難しいですよね。

こういう人は、「なりたい自分」になれたとしても、また何年後かの「なりたい自分」を描いてしまいます。これはかなり危険な状態で、かえって不幸なんじゃないかなと、僕は思います。
だから、「なりたい自分」ではなく「ありたい自分」を設定することが大切だなと感じます。
つまり、今日をどう生きるのか、今をどうありたいのかの目標設定をしよう、ということです。

特に20代などの若い時はまだまだこれから先の方が長いので、必然的に未来を見つめてしまいます。
「出世したい」「お金が欲しい」「こういう生き方がしたい」といった気持ちが多くの比重を占めています。

ただ、どの年代にも言えるのが、時間はどんどん無くなっていくため、今を大切にしない生き方は後悔の対象になりがちです。
1日というスパンで今を考えられるようになると、多くの誘惑に流されにくくなります。
と言いますか、結局1年とか10年とか20年という期間は、自分ではどうしても管理できないんです。
大雑把な期間では実感がしにくく、中身が把握しづらい。だから「1日1日」を精一杯生きたかどうかを振り返りながら、365日過ごした方が内容が濃い日常になるはずなんです。

1日1日を積み重ねていくイメージですね。
1日を一生だと思って生きることを意識すると、過ごし方は変わってきます。
日々に張り合いが出て、将来の目標を追いかける活力が湧いてくるんじゃないでしょうか。

「守り」に入らない

歳を重ねてくると、いつの間にか守りに入ってしまう時が必ずきます。これは、守るものが増えてくるからです。
・家族の生活
・家のローン
・子供の学費

などが重くのしかかってきます。
守りに入ると、仕事でも無難な選択をしなくなり、チャレンジすることをやめてしまいます。

50代や60代の人で一番多かった後悔は、「チャレンジしなかったこと」だそうです。
「好きなことをなんでもやっておけばよかった」
「難しいことにチャレンジしておけばよかった」などと思う人がとても多いんですね。

守りに入らないためには、「攻め」の部分が必要です。
「攻め」とは、自分のやりたいことや挑戦してみたいことですね。
ただ、攻めすぎると失敗することを恐れてチャレンジできなくなるので注意が必要です。
「一歩踏み出してみよう」くらいの感覚がちょうどいいと思います。
多くの人が頭では「チャレンジしたい」と思っても、結局はチャレンジできていません。そして、そのことを50代・60代になって後悔しているんです。
それなら、言い訳せず、ただやるだけですね!

今の状態に少しの「攻め」の部分を入れることで、少しは自分の人生を生きていけるはずです。

「仕事」と「家庭」のバランスを取る

もしかしたら、この記事をご覧になっている方の親世代は、父親が家庭を顧みず仕事に没頭した世代ではないでしょうか。

高度成長期の日本であったら、仕事に没頭していると収入がどんどん上がって、テレビやマイカー購入など生活を向上させることができたんです。
だから、家庭をあまり顧みなくてもよかったんですね。。。

しかし、現在は違います。
女性の社会進出が定着化して、専業主婦はかなり減ってきました。共働きが増えて、パートや派遣で働く女性も毎年増加しています。

そのような状態であっても、家事のウエイトが妻にある家庭が多いです。
現代は、日本人男性の家事参加時間の少なさが指摘されており、離婚率上昇の原因になっています。
実は、夫婦間のすれ違いで後悔したという人は少なくないんです。
家事を分担する、育児に参加するなど、家族との時間を少しでも増やしていくと、お互いが楽になります。

おすすめは、仕事と家庭のウエイトを、夫側と妻側で1週間で振り分けることです。
1年は52週あり、その52週を同じように過ごすのではなく、その時の仕事の状況や家庭の状況でウエイトを変化させていくのです。
大切なことは、仕事と家庭のウエイトは夫側も妻側もゼロになることはない、と認識することです。
お互いが最初にウエイトを決めておくと、日常にメリハリも出てきます。
家庭がギスギスしている人は、やってみるといいかもしれないです。

今回のゆるプットは?

ご覧いただきありがとうございました。
1日を大切に生きるコツはたくさんありますが、この記事をきっかけに、今の生き方を見直していただけたら嬉しいです。

さて、今回あなたにゆる〜くアウトプットしていただきたいのは、これです!
・「守り」に入らない
・「仕事」と「家庭」のバランスを取る

後悔しない1日の積み重ねが夢に向かう近道です!
今日が一番若い日なので、たくさんアウトプットしていきましょう!

では。

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