「何かやりたいけど、何をすればいいのかわからない…」
「生きがいを見つけたいけど、ピンとくるものがない…」
そんな悩みを抱えている人、多いですよね。
実は、私も以前は「やりたいことがない」と感じていました。
仕事はそこそこ楽しいけれど、特に夢中になれるものがあるわけでもない。
「何かやりたいな」と思いながらも、何をすればいいのかわからないまま時間だけが過ぎていました。
でも、ちょっとした行動をきっかけに、自分が本当にワクワクすることを見つけることができたのです。
今回は、そんな私の経験を交えながら、やりたいことや生きがいを見つける方法を2つ紹介します!
1. いいアイデアはいくつになっても実行してみる

やりたいことや生きがいを見つけるためには、「新しいことを受け入れる姿勢」が大切です。
たとえば、あなたの周りにスマホを持っていない60〜70代の方はいませんか?
その一方で、SNSを駆使している同年代の人もいますよね。
この違いは何かというと、「新しいものを取り入れるかどうか」です。
新しいものを否定し続けると、どんどん視野が狭くなり、やがては生きがいを見つけるチャンスも失ってしまいます。
私も以前は、「今さら新しいことを始めても遅いかな」と思っていました。
でも、思い切って興味のあったブログを始めたところ、文章を書く楽しさに目覚め、今では仕事にまでつながっています。
✅ 新しいことを否定せずに取り入れることが、やりたいことを見つける第一歩!
何歳になっても、「ちょっとやってみようかな?」と思ったことは、迷わず挑戦してみることが大切です。
2. 子どものときの「好き」を思い出す

「やりたいことがない」「生きがいが見つからない」と感じている人は、子どもの頃の自分を思い出してみるのがオススメです。
✅ 子どもの頃、何が好きだったか?
✅ 何をしているときに夢中になっていたか?
✅ 親に止められるまでやっていたことは?
私は小さい頃、絵を描いたり文章を書くのが好きでした。
でも、いつの間にか「仕事にしにくい」と思い込み、その道を諦めていました。
でも、大人になってから再び文章を書く楽しさに目覚め、ブログを始めたことで「やっぱりこれが好きだったんだ」と気づいたのです。
また、子どもの頃は嫌いだったことが、大人になったら好きになっていることもあります。
たとえば…
✔ 子どもの頃は勉強が嫌いだったけど、大人になってから学び直しにハマる
✔ 運動が苦手だったけど、大人になって健康のためにウォーキングを始めたら楽しくなった
こういった変化にも気づくことが大切です。
もし今、やりたいことが見つからないなら、「好きなもの探し」の時間を作るのもオススメです。
✅ 気になるお店に入ってみる
✅ 今まで行ったことがない場所を歩いてみる
✅ なんとなく興味があった習い事に挑戦してみる
こうした行動の中で、「あ、これちょっと楽しいかも」と思える瞬間があるはずです。
やりたいことや生きがいは、行動の中で見つかる!

✔ 新しいことを否定せず、興味が湧いたら挑戦してみる
➡ 「ちょっとやってみようかな?」を大事にする!
✔ 子どもの頃の好きだったことを思い出す
➡ 「自分は何にワクワクするのか?」を探す!
私自身、何もやりたいことがないと思っていた時期がありました。
でも、小さな挑戦を繰り返すうちに、「やっぱりこれが好きだったんだ」と気づきました。
やりたいことを見つけて、自分を知る方法も別記事で紹介しています。こちらもあわせてチェックをお願いします!
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やりたいことや生きがいは、考えているだけでは見つかりません。
まずは、気になったことに一歩踏み出してみてください。
そこから、あなたの「本当にやりたいこと」が見つかるはずです!
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