どうもコテツです!
リーダーとして、またビジネスのプロとして仕事に向き合うとき、「正解のない課題」に立ち向かう場面が増えています。
私自身、これまでの経験の中で、「どれが正解かわからない」状況に何度も直面しました。
学校とは違い、社会は正解がないことだらけですよね。
しかし、それが「ビジネス」です。
その中で学んだ重要な心得を、ここで共有したいと思います。

社会人になれば、特にビジネスの場において、正解がないことはたくさんあります。
しかし、その中で生きていかなければいけません!
1. 「自分ならどうするか」「自分ならどうしたいか」を常に持つ

仕事には正解がない場合が多いです。
特に現代のビジネスシーンでは、マニュアルや過去の成功例だけでは解決できない課題が山積みです。
だからこそ、自分自身の意見や仮説を持つことが重要になります。
私も若手時代、上司の指示を待つばかりで「自分ならどうしたいか」を考えるのを怠っていました。
しかし、あるときプロジェクトが行き詰まり、「自分の頭で考えて行動するしかない」と思い、恐る恐る自分の意見を提案したところ、周囲に高く評価された経験があります。
この経験を通じて、リーダーに必要なのは「自分の考えを持ち、それを行動に移すこと」だと痛感しました。
正解がない仕事では、「正解を探す」のではなく、「自分なりの仮説をつくり、行動し、修正していく」プロセスが求められます。
まずは「自分ならどうしたいか?」を問いかけ、自分なりの視点を持つことがスタート地点です。

典型的な「指示待ち人間」でした。
しかし、それでは話が前に進まないと思い、思い切って行動しました!
2. 「振り返りと改善」を前提として仕事に臨む

リーダーとしてのもう一つの心得は、「改善を繰り返す姿勢」です。
私も新しい挑戦をする際に、「完璧な計画を立てなければ」とプレッシャーを感じて動けなくなったことがありました。
しかし、ある先輩から「完璧な計画は不要。むしろ、まずは動いて、振り返りと改善を続けろ」とアドバイスをもらい、その日から仕事に対する向き合い方が大きく変わりました。
「正解がない」ということは、常に改善の余地があるということです。
一度出した結論や行動が、完璧である必要はありません。
大事なのは、自分の仮説や行動を振り返り、柔軟に修正していくこと。
むしろ、自分の意見に固執してしまうと「頑固」「扱いにくい」と思われてしまいます。
例えば、プロジェクトの進行中に他のメンバーから異なる視点が出てきたら、「自分の意見が正しい」と思い込まず、冷静にその差を検証することで、より良い結果につなげることができます。

トライ&エラーを繰り返して、どんどん改善を繰り返すことが重要です!
走りながら学ぶ姿勢でいよう!
正解のない時代に求められるリーダーシップ

正解がない時代において、リーダーに必要なのは「自分で考え行動する力」と「振り返り改善する柔軟性」です。
これらを意識して仕事に取り組むことで、プロとしての価値を高めることができます。
私自身、この2つを実践するようになってから、自信を持って仕事に向き合えるようになり、チームメンバーや上司からの信頼も深まりました。
あなたもぜひ、「自分ならどうするか」を考え、「改善を続ける姿勢」で仕事に臨んでみてください。
それが、リーダーとして、またプロとして成功するための第一歩です!

最初はたくさん失敗すると思いますが、失敗からしか学べないことも多いです!
あなたが動いて組織を変えちゃいましょう!
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