カリスマ性は不要。普通の人が「頼られる存在」に変わるたった1つの視点

マインドセット

毎日、自分のため、家族のために真面目に頑張っている。

誰かに「よくやってるね」って認められたいのに、なんだかずっと空回りしている気がする。

そんな風に、ため息をつくときってありませんか?

「もっと気合を入れなきゃ」「もっとコミュニケーションをとらなきゃ」と自分を責めているなら、ちょっとストップ!

あなたがしんどいのは、能力が足りないからでも、性格のせいでもありません。

実は、

物事を進めるときの「見えないルール」に気づいていないだけ。

今回は、そんなモヤモヤをスッキリ晴らして、周りと気持ちよく前に進むためのヒントをお話しします!

精神論だけじゃ人は動かない!「数字」という最強の共通言語

仕事でもプライベートでも、意見がすれ違って「なんで分かってくれないの!」とイライラすること、ありますよね。

これって、実はお互いの「感覚」だけで話しているから起きるんです。

日本の職場なんかだと、いまだに「もっと気合を入れていこう!」みたいな精神論でなんとかしようとする場面が多いですよね。

でも、感情だけで組織や人を動かそうとしても、やっぱり無理が来ます。

ここで「なぜ?」とツッコミを入れてみましょう。

どうして、世界中に展開しているマクドナルドは、言葉も年齢も違うアルバイトさんたちが、どこでも同じように美味しいハンバーガーをサッと出せるんでしょうか?

答えは、ポテトを揚げる「時間」やパテを焼く「量」など、

あらゆる作業が「数字」でしっかり決められているからです。 

数字は、世代のギャップも言葉の壁も軽々と超えてくれる最強の共通言語なんです!

「今月はこれくらい売り上げが必要で、そのためにあなたにはこれをお願いしたい」と、数字をベースにして期待値をハッキリさせる。

感覚やスローガンではなく、誰もがパッと見てわかる客観的な数字を真ん中に置くことで、フェアでストレスのない環境が作れるんです。

明日からチームが変わる!「数字×パッション」の実践ステップ

じゃあ、具体的にどうすればいいの?と思いますよね。

明日からすぐ試せる、小さな3つのステップを紹介します。

ステップ1:みんなで目指す「共通の数字」を決める

まずは、一緒に動く仲間(家族でもOKです)と、共通の目標となる「数字」を決めましょう。

ビジネス用語ではKPIなんて呼ばれますが、

要は「これができたらOKだよね」という目印です。

これは単なるノルマではなく、「ここができていないね」「次はこれをやってみようか」と、みんなで一緒に次の一歩を見つけるための道しるべになります。

ステップ2:数字を裏付けにして「ちゃんと褒める」

人が動くために欠かせないのが「承認欲求」です。

誰だって褒められたいですよね。

でも、ただ「すごいね!」と言うだけだと、周りから「え、なんであの人だけ?」と妬まれてしまうことも。

そこで、ステップ1の数字を使います。

「先月はこの数字を達成してくれたね。みんなの協力のおかげだよ!」と、

誰も否定できない具体的な数字を裏付けにして褒めるんです。

そうすれば、言われた本人は心から嬉しいし、周りも「どうやってその数字を出したの?」と素直に学ぼうとする空気が生まれます。

ステップ3:最後に必要なのは「周りの幸せを願う」パッション

数字、数字と言ってきましたが、それだけでは人はついてきません。

どんなに論理的で正しい目標でも、

結局それを実行するのは感情を持った「人」だからです。

美味しいラーメン屋さんが、味だけでなく店主の人柄でお客さんに愛されるのと同じですね。

人間は理屈だけでは動けない生き物。

共感や同調がないと、本当の信頼感は生まれません。

カリスマ性がなくても、誰もが頼れる存在になれる

リーダーシップというと、ぐいぐい引っ張るカリスマ性を想像しがちですが、そんなものはなくても大丈夫です。

本当に大切なのは、

自分の周りにいる人の成功と幸せを望むこと。

なんだか結婚みたいですよね。

「この人を幸せにしたい」と純粋に思う気持ちです。

朝、コーヒーを淹れてもらったら「ありがとう」と伝える。

顔を見て「今日も頑張ろうね」と声をかける。

そんな、たった数秒のささいな声かけが、相手を笑顔にし、安心感を生み出します。

数字というクールな「道しるべ」と、相手の幸せを願う温かい「パッション」。

この2つが揃えば、あなたが置かれた場所で、必ず状況は好転していきます。

まとめ

モヤモヤを抜け出す最初の1歩は、自分の目標を明確にして、自分の力で答えを導き出すこと。

まずは明日、職場の人や家族に「具体的な数字や事実」を添えて、小さな感謝を伝えてみませんか?

「昨日、〇〇の作業を30分も早く終わらせてくれて、本当に助かったよ。ありがとう!」

これだけで、相手の心はポッと温かくなり、あなたとの関係性も少しずつ変わっていくはずです。

日々の生活の中には、自分を変えるチャンスが山ほど転がっていますよ。

肩の力を抜いて、できることから始めてみましょう!

応援しています!


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著者:ジェフ・ハヤシダ / 松本和佳

「もっと具体的に組織やチームを動かすコツを知りたい」「自分の内なる能力を信じて素直に生きたい」という方に、ぴったりの一冊です。

数字とパッションの両輪で、自分も周りも幸せにしていくヒントがたっぷり詰まっています。

あなたの明日を変える心強い味方になってくれますよ!

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